横須賀の皆様の交通事故のお悩みを解決!初回相談は無料です!

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交通事故紛争処理センターとは?利用の流れとメリット・デメリット

交通事故紛争処理センター(紛セ)は、無料で利用できる交通事故専門のADR(裁判外紛争解決)機関です。中立の弁護士が和解あっせんを行い、裁判基準ベースでの解決が期待できます。示談交渉が行き詰まったときの有力な選択肢です。

紛争処理センターの特徴

  • 利用料無料(交通費・資料コピー代等は自己負担)
  • 嘱託弁護士による中立の和解あっせん:裁判基準をベースに双方の言い分を調整
  • あっせんが不調なら審査会の裁定へ。裁定には保険会社側への事実上の拘束力があり(被害者は拒否可能)、被害者に有利な非対称構造です
  • 横浜にも支部があり、横須賀からも利用できます

利用の流れと期間

  1. 電話で利用予約(相手方が任意保険・共済に加入していることが原則条件)
  2. 資料を揃えて初回期日(事故証明・診断書・提示書等)
  3. あっせん期日(平均2〜5回程度、数か月で終了が多い)
  4. 合意成立→示談書作成/不調→審査会→裁定

訴訟・調停との比較

紛セ民事調停訴訟
費用無料低額印紙代等+期間
期間数か月数か月半年〜1年超
水準裁判基準ベース合意次第裁判基準+遅延損害金・弁護士費用相当額

遅延損害金や弁護士費用相当額(認容額の約1割)まで求めるなら訴訟が有利ですが、早期・無料での裁判基準解決なら紛セは優秀な選択肢です。

向いている事案・向かない事案

  • 向いている:金額(慰謝料・逸失利益)の争いが中心の事案
  • 向かない:後遺障害の等級自体を争う事案(先に異議申立てや紛争処理機構)、事実関係が真っ向対立し証拠調べが必要な事案(訴訟向き)

よくある質問

Q. 弁護士なしでも利用できますか?

可能です。ただし資料準備と主張の質で結果が変わるため、弁護士を付けて臨む方が有利です(特約が使えます)。

紛セの活用も含めて最適な手続きを選びます

虎ノ門法律経済事務所横須賀支店では、交渉・紛セ・訴訟の使い分けをご提案します。初回45分無料です。

>>無料相談の流れはこちら>>保険会社対応サポートはこちら

※本記事は令和8年7月時点の制度に基づく一般的な情報提供です。個別の事案については弁護士にご相談ください。

この記事の執筆者
弁護士法人TLEO 虎ノ門法律経済事務所横須賀支店 横須賀支店長・パートナー弁護士・税理士 中村 賢史郎
保有資格弁護士、税理士、司法書士有資格
専門分野交通事故事件・相続事件・不動産事件・破産事件を主に取り扱う
広島大学(夜間主)で、昼に仕事をして学費と生活費を稼ぎつつ、大学在学中に司法書士試験に合格。交通事故事件では、裁判基準による適正な賠償額の実現を目指すとともに、依頼者の精神的なご負担を少しでも軽くすることを信念としています。
経歴広島大学法学部夜間主卒業
広島大学法科大学院卒業
平成21年 司法書士試験合格
令和3年4月 横須賀支部後見等対策委員会委員
令和5年2月 葉山町固定資産評価審査委員会委員
令和6年10月 三浦市情報公開審査会委員
令和6年10月 三浦市個人情報保護審査会委員
令和7年1月 神奈川県弁護士会横須賀支部役員幹事
令和7年3月 神奈川県弁護士会常議員