コラム
-
個人事業主・自営業者の休業損害の計算方法と立証資料
-
-
個人事業主・自営業者の休業損害は、会社員のような「休業損害証明書」がないため、確定申告書をベースに「所得+固定経費」から日額を算定します。申告額が実態より低い場合の立証や、固定経費の扱いなど、争点の多い分野です。基本の計 […]
続きを見る
-
示談金の支払いが遅い・振り込まれないときの対処法
-
-
示談が成立したのに振り込まれない、内払いの約束が守られない――示談金の支払い遅延には、①確認、②催告、③法的手段の順で対応します。保険会社経由と加害者本人払いでは対処法が異なります。まず確認:通常の支払いスケジュール保険 […]
続きを見る
-
通勤中・仕事中の交通事故|労災保険と自賠責はどちらを使う?
-
-
通勤中・仕事中の交通事故では、労災保険と自賠責・任意保険の両方が使えます。二重取りはできませんが、使い分けと順序を工夫することで、手取り総額と安心感が大きく変わります。特に「労災の特別支給金は賠償と別枠」という知識は必須 […]
続きを見る
-
バイク事故の特徴と賠償のポイント|重傷化しやすいケース
-
-
バイク事故は、身体がむき出しのため重傷化・後遺障害のリスクが四輪の比ではありません。骨折・靭帯損傷・高次脳機能障害などが問題になりやすく、過失割合でも「単車修正」という独特の考え方があります。バイク事故の賠償で押さえるべ […]
続きを見る
-
自転車事故の損害賠償|自転車保険・過失割合の注意点
-
-
自転車が絡む事故は、①自転車(自分)×自動車、②自転車×歩行者、③自転車同士で、賠償の枠組みが大きく異なります。自転車には自賠責保険がないため、「どの保険から回収するか」の設計が自動車事故以上に重要です。自転車×自動車: […]
続きを見る
-
通院日数と慰謝料の関係|「実日数×3倍」ルールとは
-
-
むちうち等の軽傷で通院が長期・低頻度になった場合、慰謝料算定の基礎となる期間を「実通院日数×3倍」程度に制限する運用があります(重傷は3.5倍)。「通院期間が長ければ慰謝料も多い」とは限らない、実務の重要ルールです。3倍 […]
続きを見る
-
高齢者が交通事故に遭ったときの賠償の特徴|逸失利益・慰謝料
-
-
高齢の方が交通事故に遭った場合、「年金暮らしだから休業損害はない」「年だから治りが悪いのは仕方ない」と、賠償を不当に低く抑えられがちです。しかし、高齢者にも休業損害・逸失利益・適正な慰謝料が認められます。特有の争点と対策 […]
続きを見る
-
示談交渉が決裂したらどうなる?次の選択肢
-
-
示談交渉が決裂しても、打つ手はなくなりません。次のステージは①交通事故紛争処理センター(無料ADR)、②民事調停、③訴訟の3つ。費用・期間・強制力が異なるため、事案に合わせて選びます。決裂後の3ルート比較紛争処理センター […]
続きを見る
-
素因減額を主張されたときの反論方法
-
-
「ヘルニアの既往があるので3割減額します」「年齢的な変性が影響しています」――保険会社からの素因減額の主張は、そのまま受け入れるべきものではありません。最高裁判例の枠組みを踏まえれば、反論できるケースが多くあります。素因 […]
続きを見る
-
搭乗者傷害保険とは?人身傷害との違いと請求方法
-
-
搭乗者傷害保険は、契約車両に乗っていた人が死傷した場合に、あらかじめ決められた定額が支払われる保険です。最大の特徴は、損害賠償金とは別枠で受け取れる(損益相殺されない)こと。人身傷害保険との違いを整理します。搭乗者傷害保 […]
続きを見る