【事例解説】保険会社の提示額から慰謝料が増額されるのはどのようなケースか
よくあるご相談
治療が終わり、保険会社から示談金の提示書が届いた。金額の根拠がよく分からないが、「当社の基準で計算した適正な金額です」と説明された――このような段階でのご相談も非常に多くいただきます。
弁護士のサポート内容
提示書の内訳(傷害慰謝料・休業損害・逸失利益等)を裁判基準と照らし合わせ、増額の余地がどの程度あるかを診断します。増額が見込める場合は、弁護士が代理人として裁判基準に基づく金額を請求し、交渉します。
解決のポイント
保険会社の提示する慰謝料は任意保険基準で計算されており、裁判基準を下回っていることが少なくありません。特に、入通院期間が長い場合、主婦(主夫)の休業損害が計上されていない場合、後遺障害がある場合には、増額幅が大きくなる傾向があります。示談書にサインする前に診断を受けることが重要です。
※本記事は、交通事故でよくあるご相談内容をもとにした一般的な解決パターンの解説であり、当事務所が取り扱った特定の事件の紹介ではありません。解決結果を保証するものではなく、実際の結果は個々の事案により異なります。
この記事の執筆者

弁護士法人TLEO 虎ノ門法律経済事務所横須賀支店
横須賀支店長・パートナー弁護士・税理士
中村 賢史郎
保有資格弁護士、税理士、司法書士有資格
専門分野交通事故事件・相続事件・不動産事件・破産事件を主に取り扱う
広島大学(夜間主)で、昼に仕事をして学費と生活費を稼ぎつつ、大学在学中に司法書士試験に合格。交通事故事件では、裁判基準による適正な賠償額の実現を目指すとともに、依頼者の精神的なご負担を少しでも軽くすることを信念としています。
広島大学(夜間主)で、昼に仕事をして学費と生活費を稼ぎつつ、大学在学中に司法書士試験に合格。交通事故事件では、裁判基準による適正な賠償額の実現を目指すとともに、依頼者の精神的なご負担を少しでも軽くすることを信念としています。
経歴広島大学法学部夜間主卒業
広島大学法科大学院卒業
平成21年 司法書士試験合格
令和3年4月 横須賀支部後見等対策委員会委員
令和5年2月 葉山町固定資産評価審査委員会委員
令和6年10月 三浦市情報公開審査会委員
令和6年10月 三浦市個人情報保護審査会委員
令和7年1月 神奈川県弁護士会横須賀支部役員幹事
令和7年3月 神奈川県弁護士会常議員
広島大学法科大学院卒業
平成21年 司法書士試験合格
令和3年4月 横須賀支部後見等対策委員会委員
令和5年2月 葉山町固定資産評価審査委員会委員
令和6年10月 三浦市情報公開審査会委員
令和6年10月 三浦市個人情報保護審査会委員
令和7年1月 神奈川県弁護士会横須賀支部役員幹事
令和7年3月 神奈川県弁護士会常議員


