【事例解説】治療費の打ち切りを告げられたときの対応と解決までの流れ
よくあるご相談
事故から3か月、まだ痛みが残っているのに、保険会社から「今月末で治療費の支払いを終了します」と告げられた。治療をやめるしかないのか――治療中の方から特に多いご相談です。
弁護士のサポート内容
まず主治医に治療継続の必要性を確認し、必要に応じて保険会社と一括対応の延長を交渉します。延長が認められない場合でも、健康保険等を利用して通院を継続し、その治療費を後から損害として請求する方法をご案内します。症状が残る場合は、後遺障害等級認定の申請も見据えて準備を進めます。
解決のポイント
治療の要否を判断するのは保険会社ではなく医師です。打ち切りを告げられても、安易に通院をやめないことが、身体の回復のためにも、適正な賠償のためにも重要です。打ち切り打診の段階で弁護士が介入することで、治療継続と最終的な賠償の両面を守ることができます。
※本記事は、交通事故でよくあるご相談内容をもとにした一般的な解決パターンの解説であり、当事務所が取り扱った特定の事件の紹介ではありません。解決結果を保証するものではなく、実際の結果は個々の事案により異なります。
この記事の執筆者

弁護士法人TLEO 虎ノ門法律経済事務所横須賀支店
横須賀支店長・パートナー弁護士・税理士
中村 賢史郎
保有資格弁護士、税理士、司法書士有資格
専門分野交通事故事件・相続事件・不動産事件・破産事件を主に取り扱う
広島大学(夜間主)で、昼に仕事をして学費と生活費を稼ぎつつ、大学在学中に司法書士試験に合格。交通事故事件では、裁判基準による適正な賠償額の実現を目指すとともに、依頼者の精神的なご負担を少しでも軽くすることを信念としています。
広島大学(夜間主)で、昼に仕事をして学費と生活費を稼ぎつつ、大学在学中に司法書士試験に合格。交通事故事件では、裁判基準による適正な賠償額の実現を目指すとともに、依頼者の精神的なご負担を少しでも軽くすることを信念としています。
経歴広島大学法学部夜間主卒業
広島大学法科大学院卒業
平成21年 司法書士試験合格
令和3年4月 横須賀支部後見等対策委員会委員
令和5年2月 葉山町固定資産評価審査委員会委員
令和6年10月 三浦市情報公開審査会委員
令和6年10月 三浦市個人情報保護審査会委員
令和7年1月 神奈川県弁護士会横須賀支部役員幹事
令和7年3月 神奈川県弁護士会常議員
広島大学法科大学院卒業
平成21年 司法書士試験合格
令和3年4月 横須賀支部後見等対策委員会委員
令和5年2月 葉山町固定資産評価審査委員会委員
令和6年10月 三浦市情報公開審査会委員
令和6年10月 三浦市個人情報保護審査会委員
令和7年1月 神奈川県弁護士会横須賀支部役員幹事
令和7年3月 神奈川県弁護士会常議員


