横須賀の皆様の交通事故のお悩みを解決!初回相談は無料です!

初回相談 0
電話受付:平日10:00〜18:00
メール24時間相談受付
046-854-4305
メールでの
お問合せ
LINEでの
お問い合わせ

耳鳴り・難聴の後遺障害等級と検査方法

交通事故のあとの耳鳴り・難聴は、聴力検査などの他覚的検査により後遺障害として認定され得ます(難聴は4級〜14級、耳鳴りは12級・14級相当)。「耳鳴りくらいで」と我慢して受診が遅れると、因果関係の立証が難しくなるため、早期の耳鼻科受診が重要です。

耳鳴り・難聴の等級

症状等級の目安
難聴(両耳・片耳)聴力レベルに応じて4級〜14級(純音聴力検査・語音明瞭度検査で判定)
耳鳴り12級相当:難聴に伴い著しい耳鳴りが常時あると評価できるもの
14級相当:難聴に伴い常時耳鳴りがあると合理的に説明できるもの

耳鳴りの認定には「難聴に伴う」ことが前提とされるため、聴力検査の結果が出発点になります。

受けるべき検査

  1. 純音聴力検査(オージオメータ):聴力レベルの測定(日を変えて複数回)
  2. ピッチマッチ検査・ラウドネスバランス検査:耳鳴りの音の高さ・大きさの検査
  3. 必要に応じて耳鳴りの検査(TFI等の質問紙)、めまいがあれば平衡機能検査も

認定のための注意点

  • 事故直後から症状を訴える:時間が経ってからの訴えは因果関係を争われます。整形外科の主治医にも「耳鳴りがある」と伝えてカルテに残す
  • 耳鼻咽喉科を受診する:検査ができるのは耳鼻科です。紹介状経由が理想
  • 頭部外傷・むちうちに伴う耳鳴りはバレリュー症候群(解説記事)との関係も整理が必要です

賠償のポイント

12級相当なら慰謝料290万円(裁判基準)+逸失利益、14級相当なら110万円+逸失利益が目安です。耳鳴りによる集中力低下・睡眠障害など、仕事・生活への具体的支障を記録しておくと交渉で活きます。

よくある質問

Q. 聴力は正常と言われましたが、耳鳴りが止みません。

難聴を伴わない耳鳴りの認定はハードルが高いのが実情ですが、検査の精度・回数や、神経症状としての評価など、検討の余地はあります。諦める前にご相談ください。

耳の症状の立証は検査がすべてです

虎ノ門法律経済事務所横須賀支店では、必要な検査のご案内から認定・賠償まで一貫サポートします。初回45分無料です。

>>無料相談の流れはこちら>>後遺障害等級認定サポートはこちら

※本記事は令和8年7月時点の実務に基づく一般的な情報提供です。診断・治療は必ず医師にご相談ください。

この記事の執筆者
弁護士法人TLEO 虎ノ門法律経済事務所横須賀支店 横須賀支店長・パートナー弁護士・税理士 中村 賢史郎
保有資格弁護士、税理士、司法書士有資格
専門分野交通事故事件・相続事件・不動産事件・破産事件を主に取り扱う
広島大学(夜間主)で、昼に仕事をして学費と生活費を稼ぎつつ、大学在学中に司法書士試験に合格。交通事故事件では、裁判基準による適正な賠償額の実現を目指すとともに、依頼者の精神的なご負担を少しでも軽くすることを信念としています。
経歴広島大学法学部夜間主卒業
広島大学法科大学院卒業
平成21年 司法書士試験合格
令和3年4月 横須賀支部後見等対策委員会委員
令和5年2月 葉山町固定資産評価審査委員会委員
令和6年10月 三浦市情報公開審査会委員
令和6年10月 三浦市個人情報保護審査会委員
令和7年1月 神奈川県弁護士会横須賀支部役員幹事
令和7年3月 神奈川県弁護士会常議員