横須賀の皆様の交通事故のお悩みを解決!初回相談は無料です!

初回相談 0
電話受付:平日10:00〜18:00
メール24時間相談受付
046-854-4305
メールでの
お問合せ
LINEでの
お問い合わせ

夜間・雨天は過失割合が変わる?修正要素としての天候・時間帯

夜間や雨天・霧などの悪条件は、事故類型によっては過失割合の修正要素になります。特に歩行者・自転車の事故では、「夜間」は歩行者側に5〜10%加算される代表的な修正要素です。天候・時間帯がどう影響するかを整理します。

夜間修正が適用される典型場面

類型修正
歩行者の横断(横断歩道外)×車歩行者に+5〜10%
無灯火の自転車×車自転車側に加算
駐停車車両への追突(夜間・無灯火駐車)駐車車両側に+10〜20%

夜間は車のライトで歩行者からは車が見えやすい一方、運転者から歩行者は見えにくい、という非対称が根拠とされています。

雨天・視界不良の扱い

  • 雨・霧・逆光などの視界不良は、運転者により慎重な運転義務を課す方向で考慮されます(スピードの出し過ぎは加算評価)
  • 路面凍結等でのスリップは、「不可抗力」ではなく速度・タイヤ管理の過失と評価されるのが原則です

修正をめぐる実務のポイント

  1. 事故時刻・天候・照明状況を客観資料(気象データ・現場写真・ドラレコ)で確定する
  2. 歩行者側の服装(反射材の有無)や、車のライト(ハイ/ロー)も評価対象になり得ます
  3. 修正はあくまで±5〜20%の調整であり、基本割合の争いと併せて検討します(過失割合の決まり方

よくある質問

Q. 夜の事故というだけで1割引かれるのですか?

機械的に引かれるものではありません。街灯の状況・見通しなど個別事情次第であり、明るい市街地では夜間修正が否定されることもあります。

悪条件下の事故も証拠で戦えます

虎ノ門法律経済事務所横須賀支店では、現場条件の立証を含めた過失割合の交渉を行います。初回45分無料です。

>>無料相談の流れはこちら>>過失割合サポートはこちら

※本記事は令和8年7月時点の実務基準に基づく一般的な情報提供です。個別の事故の過失割合は事実関係により異なります。

この記事の執筆者
弁護士法人TLEO 虎ノ門法律経済事務所横須賀支店 横須賀支店長・パートナー弁護士・税理士 中村 賢史郎
保有資格弁護士、税理士、司法書士有資格
専門分野交通事故事件・相続事件・不動産事件・破産事件を主に取り扱う
広島大学(夜間主)で、昼に仕事をして学費と生活費を稼ぎつつ、大学在学中に司法書士試験に合格。交通事故事件では、裁判基準による適正な賠償額の実現を目指すとともに、依頼者の精神的なご負担を少しでも軽くすることを信念としています。
経歴広島大学法学部夜間主卒業
広島大学法科大学院卒業
平成21年 司法書士試験合格
令和3年4月 横須賀支部後見等対策委員会委員
令和5年2月 葉山町固定資産評価審査委員会委員
令和6年10月 三浦市情報公開審査会委員
令和6年10月 三浦市個人情報保護審査会委員
令和7年1月 神奈川県弁護士会横須賀支部役員幹事
令和7年3月 神奈川県弁護士会常議員